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受給実績

その他疾病Other Diseases

慢性腎不全

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慢性腎不全で障害基礎年金２級を取得　年間約７８万円を受給できたケース
初診日のカルテがなくても障害基礎年金２級が認められた事例
男性（３０代）
傷病名：慢性腎不全
決定した年金：障害基礎年金２級
ご相談時の状況

ホームページをご覧になり、電話でお問い合わせ下さいました。
３年前から人工透析を受けはじめ、お目にかかった時点では週に３回透析を受けながら仕事を続けているとのことでした。
17年前に学校の健康診断で糖尿病とわかり入院治療をした記憶はありましたが、初診日がわかる書類は何もありませんでした。

当事務所の対応内容

ご本人の記憶をもとに、健診センターに問い合わせをしましたが既にＰＣ上にも当時の記録はありませんでした。
通っていた学校に問い合わせ、先生や事務担当者のご協力を得ることができ、在学中に健診を受けていることを証明していただきました。
幸い、17年前に入院治療していた病院から初診日を確定する客観的な添付資料を入手することができ２０歳前障害であるとこを認めてもらうことが出来ました。
年金事務所に書類を提出した後も、初めて受診した病院がご本人の記憶と違っていて、すでに廃院した病院の証明書を提出するよう年金事務所から指示がありましたが、どうにかクリアーできました。

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